「5年前の私になど負けるわけにいかない」と、女性が入念にメイクをして免許更新の撮影に臨んだところ、強いフラッシュでチークなどの色が飛び、想定よりも顔が白く写りました。フラッシュの強さを計算に入れず、ナチュラルさを意識しすぎたことが原因だったと振り返ります。当日のメイクから新しい免許写真を確認するまでを収めた動画をTikTokに投稿すると、1.6万件の「いいね」を集め、同じ経験をした人から「前回の自分に惨敗しました」「気持ち濃いめにするのが吉ですよね」といった声が寄せられています。
投稿したのは、動画クリエイターの「よく喋る岩田」さん(@iwata_riho0111)です。運転免許の更新当日、朝のメイクから新しい免許写真を確認するまでを動画にまとめ、TikTokに投稿しました。
数日前から免許更新が楽しみで、前夜はほとんど眠れなかったといいます。「メイクの技術を積んだ今の私が、5年前の私になど負けるわけにいかない!!」と意気込んで迎えた当日の朝、鏡を見ると左ほおに大きなニキビができていました。
このニキビについて、岩田さんは「今日をピークに合わせるように、デカさ、痛さ、赤さ、本番に合わせて最大のパフォーマンスを見せてくるあたりはすごい。うちできひんもんそれ」と自虐を交えて振り返ります。
気を取り直して始めたメイクでは、身分証明書として長く残る写真であることを意識しました。裸眼が浮かないようアイラインをナチュラルに引き、得意なオレンジブラウン系のアイシャドウやチークを重ね、仕上げにはなじみのいいティントリップを選びます。出発前には、カメラの前で仕上がりをイメージしながら笑顔の練習も行い、会場へと向かいました。
気になっていたニキビもメイクで隠し、自信を持って撮影に臨みました。しかし帰宅後、新しい免許証の写真を見た瞬間、「コメントしづらい……、顔、白くね?」と声が漏れたといいます。
「裸眼が浮かないようにと、とにかくナチュラルさを意識しすぎたせいで、チークもアイシャドウもリップも、すべてカメラの強力なフラッシュで飛んで行ってしまいました。かなりの反省です。フラッシュの光を計算に入れて、逆にもう少し濃く色付けをしておくべきでした」
さらに、免許写真特有の撮影環境も大きな壁になったと話します。
「自分の得意な『利き顔』を強制的に封印され、正面を向いた無表情での撮影という点がやはり一番難しかったです。会場に漂う独特な緊張感も相まって、盛るどころではなく『最低限の顔』で勝負しなければならない状況でした」
投稿のコメント欄には、「私も本日更新してきたのですが、前回の自分に惨敗しました」「写真撮影のときは、気持ち濃いめにするのが吉ですよね」といった、同じ経験を持つユーザーからの共感やアドバイスが寄せられました。
岩田さんは、次の更新に向けた対策も語ります。
「次は絶対に濃く! ファンデーションはベタ塗りせず、立体感を作るために顔の中心だけに薄く乗せ、アイシャドウやチーク、リップはいつもより思い切り濃いめにする。対策はバッチリです。また5年後、勝負します。今度は絶対に勝ちます!」