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「嘘でしょ!?」「知らなかった」大型レジャー施設の太っ腹サービスが話題 「首都圏から無料ってすごすぎ」「体力温存できた」

金井 かおる 金井 かおる
スパリゾートハワイアンズの外観(提供)
スパリゾートハワイアンズの外観(提供)

 映画「フラガール」の舞台として知られる大型レジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」(福島県いわき市)が今年2月、公式Xで紹介した無料サービスがネット上で大きな話題となっています。

 「みなさん…ご存知ですか…弊社、ご宿泊者の方は…なんと首都圏からの無料送迎バスがあります…! 泊れば交通費往復タダ。ぐっすり眠って気づいたらホテル。これ、結構すごくないですか…????」(公式X、2月19日の投稿から)

 東京駅から同施設最寄りの湯本駅まで行く場合、一般的な運賃は、高速バスは4000円前後、電車は特急の指定席で6400円ほどかかります(いずれも大人1人、片道)。家族連れとなると、旅費だけでかなりの金額になります。

 太っ腹なサービスに驚いた人は多かったようで、投稿は拡散し、リポスト(転載)は1800件以上、表示回数は159万回を超えました。コメント欄などでは「嘘でしょ!?」「知らなかった」「首都圏から無料ってすごすぎる」「気になる」「一度は行ってみたい」などの反応が。

 同施設を運営する常磐興産(本社、福島県いわき市)の担当者によると、無料送迎バスのサービスは2000年から開始。車両や運転手は自社で保有せず、バス会社と提携して運行しています。

 当時の営業担当者が発案し、目的は「団体旅行から個人旅行にシフトしていく中、マイカーで移動されないお客さまや、普段運転されないシニアやヤング層の集客のため」。

 交通費の負担が少ないとアピールしたことで、平日でも安定した集客を確保できるようになったといいます。

 採算は合うのでしょうか。

 「移動手段をバスにしていただくことで、お客さまにはお帰りまでの間、ハワイアンズ内でお過ごしいただく形になります。館内でお食事や各種サービスをご利用いただくことで、赤字にはなっておりません」(同社)

 首都圏からの無料送迎バスは、同施設に宿泊する利用者専用のサービス。東京、新宿、横浜、さいたま、西船橋・松戸(経由)便があり、全席指定。往路のみ、復路のみの利用も可能。所要時間は片道約3時間半ほど(休憩時間含む)。車内トイレなし。サービスエリアでの休憩あり。予約方法は、同施設の公式予約サイトから、宿泊予約とセットで申し込み。

     ◇

 SNS上には同施設の無料バスを利用した人も多く、「快適でした」「途中に休憩が2回ありよかった」「運転士の方もていねいでした」「浮いた交通費はお土産や飲食代に使っています」「バスで体力温存できた」「久々に行きたくなった」などの体験談が並んでいます。

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