冬場の運転に欠かせない暖房。一方で、燃費への影響を心配される人も少なくないといいます。アクサ損害保険株式会社(東京都台東区)が実施した「47都道府県 ドライバー節約意識調査2026」によると、約3人に1人が「ガソリン車では暖房を使っても燃費に大きく影響しないことを知らなかった」と回答したことがわかりました。では、「燃費に大きく影響しないことを知っていた」人が多いのはどの都道府県なのでしょうか。
調査は、自家用車保有者で月に1回以上運転する全国の20歳~69歳の男女4700人(各都道府県 男女×年代均等)を対象として、2025年12月にインターネットで実施されました。
ガソリン車の暖房については、エンジンの排熱を利用しているため、燃費にほとんど影響はしませんが、「ガソリン車では暖房を使っても燃費に大きく影響しないことを知っていた」と答えた人は35.0%、「知らなかった」は33.3%、「どちらともいえない」は31.7%となりました。
ガソリン車の暖房は燃費に大きく影響しないことを知っていた人の割合を都道府県別にみると、1位「福島県」(47.0%)、同率2位「群馬県」「愛知県」(いずれも46.0%)となりました。
次に、「スタッドレスタイヤを選ぶ基準」について尋ねたところ、「価格より性能を優先したい」は27.0%、「性能より価格を優先したい」は21.9%、「どちらともいえない」は51.1%となりました。
「価格より性能を優先したい」と答えた人の割合を都道府県別にみると、同率1位に「北海道」「青森県」「秋田県」(いずれも43.0%)という冬の時期の積雪量が多い道県が挙がりました。
他方、「性能より価格を優先したい」と答えた人が多い都道府県では、1位「山梨県」(33.0%)、同率2位「福島県」「群馬県」(いずれも31.0%)がランクインする結果となりました。
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【出典】
▽アクサ損害保険株式会社
https://www.axa-direct.co.jp/auto/