もう迷わない!ホルモンの焼き上がりのタイミング 焼肉店が“焼き方のコツ”を伝授

まいどなニュース調査部 まいどなニュース調査部

「ホルモン焼肉」はプリプリやコリコリなど、種類によってさまざまな食感が楽しめるのが魅力。ですが、脂身が多い部位のものは「焼き上がりのタイミングがわからない…」と困ってしまいがち。そこで、焼肉ぽんがグループの公式TikTokアカウント(@yakinikuponga)が、「ホルモンの正しい焼き方」を紹介しています。

「皮の部分」から焼きはじめて!

焼き時間に正解はないのですが、焼き方の正解はあるんだそう。ホルモンには、皮がついている面とブヨブヨとした脂身がついている面があり、まず「皮目」から焼くのが良いんだそう。脂身の面から焼いてしまうと油の旨味が全部落ちてスカスカになってしまいます。

【ホルモンの焼き方】

①皮目から焼く。
②脂身部分に火が入って透明になってきたらひっくり返す。
※丸まってきたら「もうすぐ食べごろ」の合図。
③脂が透明になったら脂身の面を焼いて余計な脂を落としたら完成。

ホルモンは焼き過ぎで焦げてしまい食べられなくなる印象がありますが、しっかり焼いていないと脂身が「ぐにゅぐにゅ」として美味しくないホルモンになってしまうのだそう。「焦げるちょっと手前までしっかり焼く」のが理想。

▽出典:焼肉ぽんがグループ 公式TikTok/ホルモンってどのくらい焼けば良い?
https://www.tiktok.com/@yakinikuponga/video/7500889459790056720

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