聞き覚えのない流行語大賞に「俺らの流行語は…あの保護猫の名前やで」←ネット民から共感の声

はやかわ リュウ はやかわ リュウ

先日発表された、2024年「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞を獲得した「ふてほど」に、「流行ってない」「聞いたこともない」といった声も多くあがった。

そんななか、シン@現場監督(@2000kantoku)さんがX(旧Twitter)に投稿した「俺のなかの今年の流行語大賞は、『セルジオ悦子』」というポストに、多くの共感の声が集まった。

「今年のパワーワード」

「ネーミングセンス最高ですよね。私も1票投じます」

「ネーミングセンスが光っていたのと、単純に悦子可愛すぎた」

X民の流行語大賞は「セルジオ悦子」

シン@現場監督さんご自身が推す流行語大賞だという「セルジオ悦子」とは、一級建築士を目指すセルゥゥゥゥァァァァァ(@cellbururu)さんが今年6月に保護した、メスの三毛猫の名前。セルさんのアカウント名からつけられたという、唯一無二のユニークな名前だ。

親猫を亡くして鳴いていた生後間もないセルジオ悦子ちゃんを保護し、ネット民からアドバイスを受けながら日々、「猫育て」に奮闘するセルさん。その楽しい人柄も相まって、セルジオ悦子ちゃんの可愛い様子はネット上で大きな話題となり、当初3桁だったセルさんのXのフォロワー数は、今や8万8千人超となった。

「~やで」も流行ってるんやで

保護から約半年が経った今も、毎日Xに投稿されるセルジオ悦子ちゃんの成長ぶりは常に万バズ状態だ。

また、飼い主であるセルさんの「~やで」という口調を真似る人も続出。セルさん自身も、「DMを送って来る人の半分くらい語尾が『やで』なんやで」と投稿していたほどだ。

おかげで、シン@現場監督さんが投稿した「流行語大賞」のポストに対しても、「流行語大賞は『やで』だと思います」という声も寄せられた。

今回のシン@現場監督さんの「流行語大賞」の投稿に対して、「それはわいも思うんやで。ふてほどなんて誰も言ってないんやで」と、リプライを返していたセルさん。

皆さんそれぞれの「真の流行語大賞」も気になるんやで。

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