「イヌ、イッパイ一緒に遊ぶとニコニコ笑顔にナリマス嬉しい」とTwitterに投稿したのは、柴犬ももさん（@shiba210912）。そこに写っている柴犬の本当に嬉しそうな顔が評判です。
ニコッと笑った笑顔が超可愛い柴犬のももちゃん。2021年7月生まれの1歳です。
画像を見た人からは、
「いつもニコニコしててぎゅっとしたくなります！柴の笑顔は最強ですね」
「最高品質の柴犬ちゃんですね」
「イキイキクリクリお目目がたまりません！幸せをありがとう」
など、絶賛リプライが続々と寄せられ、「いいね」は9.7万件にもなりました。
どうしたらこんな柴犬に育つのでしょうか。柴犬ももさんにお話を聞きました。
—柴犬がお好きなのですか。豆柴でしょうか。
「いつかは大好きな柴犬が飼いたいと思っていました、標準サイズの柴犬ですが、体重8kgと小さく、『豆柴みたい』とよく言われます」
—可愛い笑顔ですね。
「よくニコニコ笑うところが、もものチャームポイントです。ロープの引っ張り合いっこをしたり、美味しいオヤツを見せたりすると笑います。この日は飼い主とプロレスごっこをした後に、新しいコマンドを教えてもらっていたのですが、新しいことを覚えるのが好きみたいです」
—不機嫌になることもあるのでしょうか。
「人間がテレビやスマホに夢中になっていると明らかに退屈な顔をしますし、病院に行った後は泣きそうな顔になります。嬉しい時は目を細めて耳をペタンとします」
—どんな性格ですか。
「人も犬も大好きで、いろんな人に笑顔で寄って行きます。他のワンちゃんにも吠えずに上手に挨拶したり遊んだりします。留守番中は大人しく寝てくれるし、本当に優しい子です。でも、飼い始めた頃はヤンチャで甘噛みがひどく、すぐ唸る子でした。獣医さんに『将来手がつけられなくなるよ 』と言われました」
—それは大変でしたね。
「ドッグトレーナーさんに来てもらったり、犬の幼稚園に通ったり、早いうちに厳しく育ててました。成長したら不満がひとつもないくらい良い子になり、今は何かにつけて褒めています」
—笑顔の秘訣を教えてください。
「一緒にいる時はよく話しかけたり撫でたりします。一日に何回言っているのか分からないくらい『可愛いね』と言います（笑）。名前を呼んだ時にすぐ来てくれたら、いっぱい撫でて褒めてあげます。飼い主もいつも笑顔で接しているのですが、それも影響があるんですかねぇ。ニコッと笑った顔が可愛いと犬友さんも言ってくれます」
