「友達に『ガンギマリ犬』というあだ名をつけられたキアヌ」というつぶやきと共に、キアヌ きょとん顔のペキプーさん(@inu_keanu08)がツイッターに投稿した4枚の写真が話題です。その4枚に写っていたのは、ふわふわで可愛い小型犬…が、白目をむいて大興奮している姿!「悪口やん!と思って写真見ましたが確かにキマってる…」「これは…かなりのキマリ具合」と、愉快なリプライが多数寄せられたわんちゃんの表情について、飼い主さんにお話を聞きました。
「すごい吹きました」
「人間みたい」「すごい吹きましたw」と、爆笑のリプライが殺到したのは、生後6カ月になるペキプー(ペキニーズ×プードル)の女の子、キアヌちゃん。飼い主さんの大きなくしゃみに驚き、アニメのキャラみたいな顔になった様子でも話題になった、表情豊かなわんちゃんです。そんなキアヌちゃんはなぜ、飼い主さんの友人に衝撃的なあだ名をつけられたのか?!飼い主さんにお話を伺いました。
こんなに必死な顔をしてるとは…
ーーキアヌちゃん、衝撃的なあだ名をつけられてしまいましたね(笑)。
「一般的には褒め言葉ではないかもしれませんが、語呂が良くて笑ってしまいました(笑)」
ーー4枚の写真はどんな状況で撮影されたものだったのですか?
「1枚目と2枚目の写真は、初めてわんちゃんのお友だちが家に来てくれた日だったので、キアヌはかなり興奮していました。4枚目は、別のわんちゃんのお友だちが来てくれた日です。どちらもお友だちのわんちゃんたちは穏やかな性格だったのですが、キアヌはまだ子犬なため、犬同士のコミュニケーションの取り方がわからず、写真のような状態になっていました…」
ーー「元気良すぎてこの顔になってしまう」とツイートされていましたが、キアヌちゃんはどんなときに「この顔」に…?
「興奮するとなりやすいので、わんちゃんの友だちが遊びに来たときや、主の帰宅が遅くて怒っている(?)ときによくなります。キアヌはもともと目が大きいこともあり、おもちゃを引っ張ったりしているときも白目をむきがちです」
ーー「アイコンにしたいくらい好き」といった声もあったほど、とくに今回好評だったのが3枚目のキアヌちゃんの写真でしたね。
「3枚目は帰宅した飼い主に、『遊ぼう!』と飛びかかって来たときの顔です。撮影したものを見るまで、こんなに必死な顔をしてるとは思いませんでした(笑)」
ーーあだ名をつけたご友人も犬を飼っていらっしゃるのですか?
「友人は犬を飼ってはいませんが、犬が好きらしく、家にもよく遊びに来てくれます。ちょうどその友人が家に来ているときに、私がキアヌの面白い写真を見せた際に今回のあだ名が付けられました!」
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子犬特有のテンションの高さと豊かな表情のせいで、衝撃的なあだ名をつけられてしまったキアヌちゃん。キアヌちゃんという名前は、大人気のハリウッド俳優、キアヌ・リーブスが由来なのだとか。飼い主さんによると、キアヌちゃんは赤ちゃんのときから表情が豊かで面白い子だったそう。これからもキアヌちゃんの役者級の楽しい表情が楽しみですね。
■「キアヌきょとん顔のペキプー」さんのTwitterアカウント