「さあ、かかってこい!」「しあわせ!」「お前を倒してやる!」「さあ喧嘩だ!」…
最近話題のネコ語翻訳アプリ「にゃんトーク」を通して明らかになった、ある猫ちゃんの好戦的な本音がSNS上で大きな注目を集めている。
「病院に連れてった家の猫が好戦的すぎる…」
と、この翻訳結果を紹介したのは飼い主のyumaRYOHEIさん(@yumaRYOHEI)。
幸せを感じながら戦いを挑んでくるとはこれいかに…。yumaRYOHEIさんの投稿に対し、SNSユーザー達からは
「ちゅーるでお怒りを鎮めなければ……」
「一瞬、幸せを感じてるところが気になる」
「戦いに快感を得てる戦闘狂系ぬこ」
「よほど病院嫌いなんやな(笑)」
など数々のコメントが寄せられている。
yumaRYOHEIさんにお話をうかがってみた。
中将タカノリ(以下「中将」):この猫ちゃんのプロフィールをお聞かせください。
yumaRYOHEI:名前はきー。基本、ちゃん付けで「きーちゃん」と呼んでいます。温厚で穏やかで人懐っこい女の子で、基本怒ったり引っ掻いたりしたことはありません。
中将:病院に連れていった際の猫ちゃんはどんな様子だったのでしょうか?
yumaRYOHEI:何度か連れて行ってるため、籠にいれて連れて行く段階で病院に行くのがわかるらしく「にゃーん」と訴えるように鳴いていました。
中将:話題の「にゃんトーク」ですが、実際に使ってみたご感想をお聞かせください。
yumaRYOHEI:話題になってるからと試しに使って見たのですが「割と正確なのでは?」と感心しました。
中将:これまでのSNSの反響へのご感想をお聞かせください。
yumaRYOHEI:「かわいい!」という反応と「バトルニャンキーじゃん!」といった感想で二分化してて思わず笑ってしまいました(笑)。一言挟まれる「しあわせ!」が戦闘狂っぽさを強調しているようで実物との違いにフフっと笑ってしまいました。うちでは本当に温厚なんですよ。
◇ ◇
猫ちゃんとの意思疎通に便利な「にゃんトーク」だが今回のきーちゃんの本音に関してはなにかの間違いであってほしいものだ。読者のみなさんは「にゃんトーク」を使ったことがあるだろうか?Android、iPhoneどちらでもダウンロードできるので、ご興味のある方はぜひお試しいただきたい。
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