関東の2週間天気 雨雲がたびたび通過 ゴールデンウィーク後半は晴れて夏日

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この先2週間ほど、関東は雨具の必要な日が多くなる見込みです。ただ、3日(金:憲法記念日)から6日(月:振替休日)は大体晴れるでしょう。屋外のレジャーなどに良さそうですが、広く夏日となりますので、暑さ対策を心がけてください。

明日30日~5月2日は雨具の出番 3日以降は晴れて気温上昇

明日30日(火)は低気圧が本州付近を通過します。関東は昼前まで広く雨が降るでしょう。午後は日差しが届きますが、内陸を中心に、にわか雨の可能性があります。いったん晴れても、雨具を持っておくと安心です。
5月1日(水)は、別の低気圧の通過に伴い、昼頃から次第に雨となるでしょう。南部を中心に雨脚の強まる所があり、ヒンヤリとした北よりの風も強まりそうです。
2日(木)も低気圧や湿った空気の影響が残るでしょう。午前中は所々で雨が降りそうです。
3日(金:憲法記念日)以降は、おおむね晴れるでしょう。お出かけに良さそうですが、暑さ対策が欠かせません。日中は気温がグンと上がり、特に4日(土:みどりの日)は夏日の地点が増えるでしょう。ノドが渇く前に少しずつ水分を補給し、スポーツなどは無理をせずに定期的に休憩をとるようにしてください。

7日(火)以降 雨の日多い 気温は高め ムシッとした暑さ

連休明けの7日(火)は、低気圧が発達しながら日本海を通過。雨が降ったりやんだりの一日となるでしょう。低気圧の進路や、発達の度合いなどによっては、沿岸部ほど南よりの風が強まり、交通に影響が出ることも考えられます。
8日(水)以降も傘マークが目立ちます。長い時間降り続く雨ではなく、晴れ間もあるため、気温は高めで推移する予想です。湿度も高く、ムシッとした暑さの日が多くなるでしょう。体調の管理に加えて、食品の管理にも注意が必要です。

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