柴犬と「雪合戦」したら…「そうじゃない!」予想と違う光景にツッコミ殺到「ナイスもぐもぐ」「期間限定メニュー」

はやかわ かな はやかわ かな

雪が降ると交通にも大きな影響が出るなど、大変なことも多いですが、犬たちにとっては楽しい時間になるようです。

この日、積もった雪で愛犬と遊んでいた、柴犬ふう太(@fufufufufu_ta)さん。愛犬との雪合戦を始めたところ、思っていたのとはかなり違う状況になったそうです。

「犬と雪合戦をしたら全部食べるのでやめました」

そうつぶやき、飼い主さんがX(旧Twitter)に投稿した写真に写っていたのは、大きく開けたお口で飛んできた雪玉をキャッチした後、得意気な表情で雪玉をシャリシャリ食べている柴犬さんの楽しそうな姿! 「わんこそば」ならぬ「わんこ雪」を楽しむワンちゃんに、約13万のいいねがつくと共に、ツッコミのコメントが殺到しました

柴犬「期間限定メニュー、いただきます!」

「そうじゃない…」
「写真からも勢いが伝わってきます」
「ナイスもぐもぐすぎます…!」
「犬『期間限定メニュー』」
「くわえたドヤ顔w 可愛すぎる!」

こんな楽しいコメントがたくさん寄せられたのは、2歳になる柴犬の男の子、ふう太くん。苦手なトリミングをがんばる楽しい姿でも話題になった、口角の上がったニコニコ顔が可愛いワンちゃんです。

犬飼いさんから、「ウチの柴も雪だるますら捕食してたなぁ(笑)」というコメントも寄せられていたように、「雪好きワンちゃんあるある」な雪モグモグ姿をドヤ顔で披露してくれたふう太くんについて、飼い主さんにお話を聞きました。

イメージと違いました…

ーー「わんこそば」ならぬ「わんこ雪」になってしまいましたね(笑)。

「そうですね、昨年にも増して食べちゃってました(笑)」

ーーふう太くんは「雪」が好き…?

「雪が大好きです。雪の日の散歩はテンションが上がります。ふう太地方はたまにしか雪が積もらないので、降った時はお互いに楽しむために、雪の多そうな公園に行ったりして、長めにお散歩をしています」

ーー雪玉を投げると食べちゃうふう太くんに対して、「投げてて罪悪感出てきた…」と投稿されてましたね。

「飼い主が軽く握っただけで雪玉が食べ物に変わってしまうらしく、そのうちキャッチできずに落ちた雪玉を探して食べだしたので、雪合戦はやめました。飛んでくる雪を楽しく追いかけてくれる感じをイメージしていたのですが、実際はちょっと違いました…」

◇ ◇

食べ放題状態になった雪合戦に対して、「お腹を壊さんように」という優しいコメントも寄せられていた、ふう太くん。帰宅後の様子を飼い主さんに伺ったところ、「いつも通りですが、暖房の効いた部屋で、温かい毛布で包んでもらってぬくぬくお昼寝をしてました」とのことです。

■柴犬ふう太くんのYouTubeチャンネル「柴犬ふう太」

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