関東 正午の気温きのうより大幅アップ 夜は再びグッと冷える 18時の東京9℃予想

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きょう7日(水)の関東地方は、朝から晴れて気温がグングン上昇中。正午の気温は、きのうより5℃以上高く、ポカポカ陽気に。日中は暖かな日差しに少しホッとできますが、日が沈むと再びグッと寒くなります。東京都心の18時の気温は9℃予想。マフラーや手袋など、小物でうまく調節を。

関東 日差したっぷり10日ぶり 気温アップ↑

きょう7日の関東地方、朝から晴れて、たっぷりの日差しが降り注いでいます。東京都心は、10日ぶりに日照時間5時間以上、最小湿度30%台となっています(7日12時半まで)。

朝の最低気温(午前9時まで)は、東京都心3.6℃、水戸市0.7℃など、所々で今シーズン一番の冷え込みとなりましたが、日中は日差しとともに気温はグングン上昇中。

7日正午の気温は、東京都心は13.1℃と、きのう(6日正午:6.8℃)より6℃くらい高く、なっています。その他の各地も、きのうの正午の時間より5℃以上高くなっている所がほとんどです。

気温はこのあと、もう少し上がり、東京都心15℃など、平年並みか少し高くなる所が多いでしょう。きのう6日の真冬並みの寒さから一転、日中は暖かな日差しに少しホッと出来そうです。

油断禁物!夜は再び冷え込む

日中はコートの前を開けて過ごせますが、日が沈むとグッと冷えます。きょう7日、東京都心の日の入りは、16時28分。18時の東京都心の気温は9℃と、再び、一桁となります。

一般的に、気温が10℃を下回ると、暖房がほしくなる寒さと言われ、外出には冬コートが必要となります。

気温と服装の目安

上の図は、気温と服装の目安です。

一般的に気温が10℃を下回ると、冬コート、5℃を下回るとダウンコートが必要と言われます。日々の気温差に加え、一日の中でも気温差が大きくなる時期です。

重ね着や、マフラー・手袋など小物をうまく使って、風邪をひかないようお気をつけ下さい。

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