「バリバリ伝説」「キリン」「ばくおん!!」…漫画美術館で懐かしの名作バイク漫画800冊以上が読み放題 イラスト展も開催

山陽新聞社 山陽新聞社

 オートバイ漫画を集めた企画展が、岡山県高梁市川上町地頭の「吉備川上ふれあい漫画美術館」で開かれている。新型コロナウイルス禍に伴うアウトドア志向の高まりで、多くのライダーが行き来していることから企画。ブームを巻き起こした名作を並べ、愛好家を楽しませている。

 館内にあるオートバイ漫画関連の約800冊のうち、「ばくおん!!」や「バリバリ伝説」など代表的な25作品約300冊を厳選し、特設コーナーに展示。来館者は自由に熟読できる。

 主人公の男性がオートバイの名車に乗り、ポルシェと公道レースを繰り広げる名作漫画「キリン」の脇には、作者の東本昌平さん=東京=がオートバイ雑誌の表紙用にと、描いたイラスト13枚も掲示。疾走する女性ライダーは臨場感たっぷりに、大型車の車体は緻密に描写している。

 渡辺浩美館長は「二輪車に乗るきっかけとなった懐かしい作品を探して」と呼び掛ける。

 10月3日まで。午前9時~午後5時。金曜休館。一般500円、小中学生300円など。問い合わせは同館(0866ー48ー3664)。

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