高温に関する全般気象情報 立秋過ぎても暑さ衰え知らず 体調管理に注意を!

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きょう6日(土)、気象庁は「高温に関する全般気象情報」を発表。北日本と東日本では8日(月)から12日(金)頃にかけて、西日本と沖縄地方は12日(金)頃にかけて、気温の高い状態が続く見込み。熱中症など体調の管理に十分注意。

高温に関する全般気象情報

きょう6日(土)は、西日本を中心に気温が上がり、全国で最も気温が上がった鳥取市では36.7度と体温並みの猛烈な暑さになりました。最高気温35度以上の猛暑日は、きのう5日よりも多く25地点でした(午後5時まで)。さらに最高気温30度以上の真夏日は、沖縄や九州から近畿、北陸や東北の日本海側で450地点を超えました。沖縄や西日本では、今後もこのような暑さが続くとみられます。一方、きょう最高気温が30度に届かなかった東日本や北日本でも、再び暑くなる見込みです。気象庁は「高温に関する全般気象情報」を発表しました。北日本と東日本では8日(月)から12日(金)頃にかけて、高気圧に覆われて晴れる日が多くなる西日本は12日(金)頃にかけて、最高気温35度以上の猛暑日の所があり、沖縄地方でも最高気温33度以上の所がある見込みです。熱中症など体調の管理や農作物の管理に十分注意してください。

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