スキー・スノボの季節がはじまる!【道南のゲレンデ情報】

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スキーシーズンも本番を迎えました。気温が低い北海道では、良質なパウダースノーがスキーヤーたちを待っています。今回は道南エリアから、人気のスキー場を4つご紹介します。お出かけの際はぜひ、tenki.jp 『スキー場・天気積雪情報』もご活用ください。
※スキー場や周辺施設では、手洗い、咳エチケットなどの感染対策、及び『3つの密』の回避を心がけましょう。
※新型コロナウィルス感染拡大の影響で外出の自粛を呼びかけている自治体がある場合は、各自治体の指示に従いましょう。
※お出かけの際は、各施設、イベントの公式ホームページで最新の情報をご確認ください。

(写真はイメージです)


【函館七飯スノーパーク】3319mのゴンドラで一気に山頂へ

函館市内から車で約50分。大沼公園ICからだとわずか15分ほど。雄大な駒ケ岳を眼前に、初心者から上級者までゆっくりと楽しむことができるスキー場です。山頂まで一気に上るゴンドラは、日本最長クラスの3319m。幻想的な霧氷が美しい山頂にはPEAK CAFEがあり、スキー利用者以外でも、南北海道の絶景を眺めながら食事を堪能できます。自然の地形を活かした林間コースを中心に、総滑走距離は13km。初心者にも安心な緩斜面のロングコースは4000m。正面に駒ケ岳を望みながら、のびのびと滑ることができます。非圧雪のコースをはじめ、自然の起伏を活かしたコースもあるので、上級者からファミリーまでが道南の冬を楽しむことができます。
【函館七飯スノーパーク】
基本情報・コース情報
■所在地:北海道 亀田郡七飯町東大沼666
※アクセスはこちら
■問い合わせ:0138-67-3355
※施設・料金等の詳細は公式サイトをご参照ください

(写真はイメージです)


【日高国際スキー場】日高唯一の本格派。多彩なコースと温泉施設

1月4日から営業を開始した日高国際スキー場は、日高地方で唯一の本格的なスキー場です。沙流川を望みながら、北海道の背骨ともいわれる日高山脈を一気に滑り、北海道の雄大な冬の景色を堪能することができます。最高斜度35度のパノラマコース、ジャイアントコースをはじめ、20度の林間コース、22度のファミリーコース、11度のソリコースなど全11コースあり、上級者から小さなお子さんまで楽しめます。スキー場の隣には温泉施設があるので、アフタースキーも充実です。
【日高国際スキー場】
基本情報・コース情報
■所在地:北海道 沙流郡日高町字富岡444-1
※アクセスはこちら
■問い合わせ:01457-6-3667
※施設・料金等の詳細は公式サイトをご参照ください

(写真はイメージです)


【グリーンピア大沼 スキー場】函館に近く、キッズ専用のゲレンデも

函館市内から車で30~40分ほどで行くことができるグリーンピア大沼は、大沼公園にほど近いファミリーゲレンデで、山頂からは、形が美しい駒ヶ岳や大沼・小沼だけでなく、遠くの噴火湾(内浦湾)や羊蹄山も一望できます。コースは最大斜度14度のファミリーロードコースをはじめ、30度のスカイウェイコースなど全6コースのほか、そりゲレンデ、キッズゲレンデもあり、初心者・ファミリーから上級者まで、誰もが楽しむことができます。大沼公園広場近くにはわかさぎ釣りの体験コーナーがあるので、スキーの後に親子でチャレンジしてみては。
【グリーンピア大沼 スキー場】
基本情報・コース情報
■所在地:北海道 茅部郡森町赤井川229
※アクセスはこちら
■問い合わせ:01374-5-2277
※施設・料金等の詳細は公式サイトをご参照ください

(写真はイメージです)


【今金町ピリカスキー場】雄大で素朴なゲレンデ。非圧雪コースも

雄大で素朴な自然をそのまま残す今金町(いまかねちょう)ピリカスキー場は、眼下に美利河(ピリカ)ダムを望むゲレンデを有し、山頂からは遠くに羊蹄山も楽しめます。全5コースのうち、非圧雪のエキサイティングコース、一部圧雪のチャレンジコースがあり、上級者も十分に堪能できます。また、キッズエリアがあるので、小さいお子さんも雪遊びを楽しめます。ナイター設備も完備。ピリカ温泉は日帰り入浴が可能なので、アフタースキーは温泉でゆっくりと疲れを癒してはいかが。
【今金町ピリカスキー場】
基本情報・コース情報
■所在地:北海道 瀬棚郡今金町字美利河205-1
※アクセスはこちら
■問い合わせ:0137-83-7111
※施設・料金等の詳細は公式サイトをご参照ください

(写真はイメージです)

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