【漫画】子どもの「心の栄養」となる言葉 カピママのゆるゆるワーママ道#13

カピママのゆるゆるワーママ道

コノコト コノコト

共働き率全国No1の富山県。勤勉でまじめと言われる県民性も手伝って、富山のママたちは子育て、家事、仕事に忙しい日々を過ごしていますが、いろんな人たちの手を借りるのも上手です。富山市出身の漫画家でイラストレーターの荻野千佳さん(東京)が、コノコト会員300人のアンケートを基に、ワーママたちのあの手この手をご紹介します。

お手伝いが習慣となった子どもに、いつの間にか、褒めたり、「ありがとう」と伝えなくなったりした経験はありませんか?

もしかすると、子どもは、ママやパパからの言葉を待っているかもしれません。

漫画のカピママは、子どもたちがお手伝いしてくれるのを当たり前と思わず、いつもきちんと褒めるよう心掛けています。

もちろん、子どもが嫌々、取り組んでいる様子の日も声を掛けます。

今回、参考にした会員アンケートは、「子どもに積極的にお手伝いしてもらうための工夫は?」の回答

☆(お手伝いしてくれた)その後
・褒める
・嫌々やってくれても、あまりできてなくても「助かったよ」と声掛け。するとやってくれるようになった!

でした。

忙しいとつい、伝えそびれてしまう言葉は、ちょっとしたことでも、子どもたちにとっては心の栄養となるはずです。

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