コロナでみんなマスク→目元に視線集中→眉毛で勝負! 専用剤でボリューム感 脱毛メニューも

山陽新聞社 山陽新聞社

 新型コロナウイルスの影響で、マスク着用が当たり前になった昨今。目元周りに視線が集中するようになったことから、岡山市内の美容サロンでは眉毛を整えるためのメニューを充実させている。パーマや脱毛などがあり、眉毛を気にする男女が利用している。

 同市北区京橋町の「Cute―na(キュートナ)」は、3月から眉毛専用のパーマを導入。東京の会社が開発した技術で、専用剤を使って毛の流れを調整するほか、毛を立ち上がらせてボリューム感を出す。

 毛が薄い、ばらつきがあるなどの悩みを抱える女性の来店が多く、月に100人近くが利用しているという。施術を受けた40代主婦は「左右の毛流れや毛量の違いに悩んでいた。キリッと整ってうれしい」と満足そうに話していた。

 代表の高橋真里さん(40)は「予想以上の人気。まつげパーマと合わせて希望する人もおり、顔の上半分を意識する傾向は強まっている」と指摘する。

 「MINT(ミント)」(同野田)は昨夏から、眉毛脱毛のメニューを取り入れている。専用のワックスを皮膚に塗って不要な毛とともに剥がす方法で、短期間で3、4回ほど続けると毛が薄くなっていくという。

 脱毛後は眉毛用のパウダーなどを使いながら、骨格やなりたいイメージに合わせて理想の形に仕上げていく。来店者の中には、営業職や就職面接前の大学生ら男性の利用もあるそうだ。

 オーナーの川崎さやかさん(35)は「顔の印象を決める眉毛の手入れは大切。それぞれの人に合った形を提案していければ」と話す。

 他の店舗でも、眉毛の描き方を伝授するメニューなどを用意。いずれもあかぬけた印象になったり、普段のメークがしやすくなったりと、悩み改善につながっているようだ。

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