元ブルゾンちえみ、藤原しおりさんが先生役で登場 「岡山県立 食品ロス0学園」で授業やクイズ

山陽新聞社 山陽新聞社

 食品ロス削減月間(10月)に合わせ、岡山県は啓発サイト「食品ロス0学園」を開設している。ブルゾンちえみの芸名で活動したタレント藤原しおりさん=岡山市出身=が、算数、家庭科、英語の3人の先生に扮(ふん)して登場。授業の動画などを通じて理解を深めてもらう。

 藤原さんは、食べられるのに廃棄している食品が国内で年間約600万トン(2018年度推計)あることや、余った料理を持ち帰る容器「ドギーバッグ」などについてクイズを交えて解説。実践例として、残ったおでんのアレンジレシピも紹介している。

 授業の理解度を試す全10問のテストも用意。全問正解者にはデジタル合格証を与えるほか、31日までの応募者の中から抽選で20人にオリジナルのドギーバッグを贈る。サイトは県ホームページからアクセスできる。

 サイトの開設は昨年に続いて2回目。今回は授業を静止画から動画にし、クイズは正解、不正解に応じて藤原さんのリアクションが変わるなど参加を促す工夫を取り入れたという。県循環型社会推進課は「楽しみながら見て、自分でできることから食品ロス削減に取り組んでほしい」としている。

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