「チャギントン電車」撮影用に使って SNS活用で岡山電気軌道、20日まで貸し出し

山陽新聞社 山陽新聞社

 岡山電気軌道(岡山市中区徳吉町)は2日から、英国の人気鉄道アニメ・チャギントンをモチーフにした路面電車やミュージアム(同東山)を撮影場所として貸し出しを始めた。新型コロナウイルスの緊急事態宣言期間の20日までの予定。

 動画投稿サイト・ユーチューブまたは写真共有アプリ・インスタグラムで動画や写真を公開する個人、グループで、感染対策を取ることが条件。

 2両編成の電車は、アニメに登場する赤い車体の「ウィルソン」、青色の「ブルースター」などのキャラクターが描かれている。ミュージアムには、タカラトミー(東京)の「プラレール」シリーズになったチャギントン電車などを展示。館長代理の三毛猫「SUNたまたま」の出演も可能という。

 緊急事態宣言で電車は運休、ミュージアムは休館中。岡山電気軌道は「貸し切りにできる絶好の機会。“映え”スポットとして使って」としている。

 料金は各1時間3300円。同社の「おかでんチャギントン」のホームページ(HP)から申し込む。

 チャギントン路面電車は、岡山電気軌道が初の観光車両として2018年に総工費5億円をかけて製造。岡山市出身の工業デザイナー水戸岡鋭治氏が監修した。アニメに登場しない車内は独自のデザインで、カラフルな座席を設け、壁一面にキャラクターのイラストをあしらっている。

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