「子牛ってかわいいね!」→「いえ、ヤギの赤ちゃんです」 愛らしい白黒ぶちのホルスタイン柄で人気者に

山陽新聞社 山陽新聞社

 中国山地沿いにある岡山県北部の新見市のヤギ牧場「さーちゃんミニヤギ牧場」に、白黒ぶちで牛柄模様のヤギが初めて生まれた。今年は丑(うし)年だけに、まるで子牛のような愛らしい姿が訪れた人たちの人気を集めている。

 牧場(約30アール)は2007年、定岡隆典代表が耕作放棄地を除草するためミニヤギを飼い始めたのを機に設立。現在は約30頭を飼育しており、3月中旬からのベビーラッシュでは今月30日までに14頭が誕生し、このうち7頭が牛柄模様だった。いずれも咋秋に仲間入りした白黒柄の雄ヤギと、7頭の雌ヤギとの間に生まれた子どもたちという。

 子ヤギたちは体長約30~50センチ。母乳や草を口にしてすくすく育ち、遊び盛りで牧場内を元気に駆け回っている。作業中の定岡代表がしゃがみ込んだ際には、背中に乗っかるなど高い場所が大好き。来場者は今年の干支(えと)のような風貌の人気者を盛んに写真に収めている。

 定岡さんは「偶然だけれど、丑年に牛のようなヤギが生まれてうれしい。徐々に増やし、ホルスタインの牧場のようになれば楽しいかも」と話す。

 牧場見学は午前10時~午後4時。入場料100円で無休。ヤギのミルクを使ったチーズなど販売している。問い合わせは同牧場(080-4264-2797)。

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