ピンバッジやステッカーのポップな絵柄は大学生イラストレーターの作品 「人間の在り方を表現した」

山陽新聞社 山陽新聞社

 大学生イラストレーターのグッズはいかが? 岡山大2年源幸佑季さん(23)のイラストをデザインに使った商品の初の販売会が8日、パブリックカウンター(岡山市北区石関町)で開かれる。さまざまな表情をポップに描いた作品をプリントしたクリアケースやバッジなどをそろえており、「明るいタッチの商品に仕上げた」と話している。

 源幸さんは岡山県倉敷市生まれで、父親の仕事の関係で3歳から17年間を英国で過ごした。イラストは高校時代に描き始め、現地の短大で専門的に学んだ。帰国後は岡山大に進学。一度は遠ざかっていたが、今年2月に再開した。3月には作品をデザインした商品を作ってオンラインショップで販売。より幅広い人に知ってもらえればと、販売会を企画した。

 商品に使用したイラストは、首が長く目が大きい多様な表情の人物像の計11点。販売会では、クリアケース(1500円)やピンバッジ(200円)、ステッカー(500円)、パーカ(6千円=事前予約者のみに販売)を扱う。時間は午前11時~午後8時。

 英国では人種差別的な扱いを受けたこともあるそうで、源幸さんは「イラストは社会的弱者を中心に人間の在り方を自分なりに表現した。その解説も用意しており、デザインとともに楽しんでもらえれば」と呼び掛ける。

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