注目のeスポーツで地域に明るい話題を…「商店街対抗e将棋大会」開催へ! 初開催は神戸・大阪の関西対決

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新型コロナウイルスの感染拡大で、地域の小売・飲食店舗などは大きなダメージを受けている。コロナ時代の「新しい生活様式」の広がりにともない注目を集める「eスポーツ」で地域に明るい話題を提供したいと、「商店街対抗e将棋大会」の開催が決まった。初開催となる10月10日は、大阪と神戸の商店街にゆかりがある老若男女が、オンラインの盤上で火花を散らす。

関西を拠点とするeスポーツの企画会社・NGM株式会社が主催し、JTの地域課題解決プロジェクト「Rethink PROJECT」の特別協賛により開催される同大会。当日は千林商店街(大阪市旭区)と甲南本通商店街/KONAN食彩館(神戸市東灘区)が激突する。日本将棋連盟公式ソフトの「将棋倶楽部24」を利用し、団体戦とトーナメント形式による個人戦が予定されている。大会の模様はYouTubeで配信されるほか、今泉健司五段(48)による対局の解説も行われるという。

20歳未満も保護者の申し込みによる参加が可能で、参加料は無料。エントリーは大会公式サイトから。
https://www.e-shogi.com/

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