JR岡山駅が大炎上!? 実は自然現象、大学教授が撮影

山陽新聞社 山陽新聞社

 岡山市中心部の桃太郎大通り。ビルや並木の間をまっすぐに延びる道路の先にあるのはJR岡山駅。その新幹線ホームの上から激しく炎が上がり、空は赤く染まっている-。

 実は夕焼けが雲に反射して炎のように見えたのです。撮影されたのは9月22日午後6時前。ちょうど日の入りの時間です。街灯がともり、信号は赤、車のテールランプの赤色やヘッドライトも彩りを添えました。

 この日は秋分の日。太陽が真西に沈む日であります。桃太郎大通りは岡山駅から東へ延びる東西方向の道です。このため秋分の日に、通りの真西にある岡山駅の後ろに夕焼けが映え、炎上しているように見えたようです。

 撮影したのは岡山市中区にある山陽学園大の白井信雄・地域マネジメント学部教授(58)です。状況などを聞きました。

 -どういうタイミングですか?

 「岡山市の老舗商店街である表町商店街に徒歩で向かっていて、桃太郎大通りの横断歩道を渡っている途中に岡山駅が燃えているように見え、一瞬立ち止まって急きょスマホで撮りました」

 ―どんな印象でしたか?

 「きれいというより、不思議な景色を見た感じです。不吉なのか、幸運なのか。桃太郎大通りは路面電車も含めると8車線あって駅まで見渡せる目抜き通りです。岡山の象徴的なものを感じました」

 ―近くのマンションに近く引っ越す予定だそうですね。

 「そういう意味でもいい記念にもなりました。街の中で夕焼けが見られるのは素敵ですね。みんなで市街地の夕焼けスポットを見つけ、コンテストをすればいいのではないでしょうか」

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