ダイソーの「浴室フック」が便利すぎる! 一人暮らし、雨予報にもハンガー6本がけで安心お出かけ

小林 英介 小林 英介

夕立が気になって外に洗濯物を干したいけど、なかなか干せない。でも室内に干したら湿度が上がるのでためらってしまいます。さてどうしようか、と困ったことはありませんか?

そのような問題を解決するアイテムがダイソーにあったので紹介します。「シャワーホルダー用 ランドリー浴室フック」(税込み110円)という商品で、1本につき6つのハンガーをかけることができます。この商品の便利なところはシャワーのノズルヘッドを挿すホルダーにぶっ挿すことができるのです。

シャワーホルダーにフィットせず、少しゆるゆるなことがあり、ガチガチなフィット感を期待している人にとっては少し残念な商品かもしれません。しかし、使ってみるとこれが便利なんです。

ハンガーは1本だけではなく、最大6本もかけることができるので、急な部屋干しにもぴったりです。私が学生時代、一人暮らしをしていた時にとても重宝した商品でもあります。

賃貸物件の中には、ベランダがついていない物件も数多くあり、私もその物件に住んでいたうちの1人でした。 ベランダがないとどうなるのでしょうか。

冬は暖かいのですが、夏は暑く感じます。その暑い季節に部屋干しをしてしまうと、室内の湿度は上昇し、同時に室温も上昇します。その中で寝ようものなら暑苦しかったり、まともに寝ることが不可能になったりします。

そんな時にこの商品が重宝しました。浴室の中でお天気を気にすることなく干すことができますし、いつも湿気でベタベタになる肌もすべすべのまま。寝苦しくなることもなく、ぐっすりと気持ちよく眠ることができました。

シャワーホルダーが2つ付いている浴室では、フックを2つ使うことにより、より多くの洗濯物を干すことができます。また浴室の中には電気をつけると同時に換気扇が回る仕様の浴室もあります。

洗濯物が乾かなくて困っている人は、電気をつけたまま(換気扇を回したまま)にしておくことがおすすめです。ただし、電気代がその分かかってしまうというデメリットもありますが。

一人暮らしの方で、もし完璧に乾かしたいと考えている人であれば、朝まで浴室でその洗濯物を干し、学校や会社に行っている間は部屋干しをするなどの工夫が必要になります。

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