オンライン公演続けるご当地アイドル 岡山の「Sha☆in」、サインも画面越しに

山陽新聞社 山陽新聞社

 岡山のご当地アイドルグループ「Sha☆in(シャイン)」が、新型コロナウイルスの感染防止対策としてオンライン配信で定期公演を続けている。毎週日曜日に専用劇場(岡山市北区内山下)のステージの模様を有料でライブ配信サービス「ツイキャス」を通じて臨場感たっぷりに届けている。

 「晴れの国の名の下に」「笑顔の花を咲かせましょう!」―。2人のアイドルが軽快な音楽やダンスとともに、はじけるような歌声を響かせる。岡山の街を盛り上げようと、岡山市内の経営者らが企画して2016年8月に結成されたSha☆in。現在3人組で、6月7日のオンラインライブでは瀬良美夢さん(20)と姫咲花梨さん(13)の2人が7曲を披露した。ファン歴2年という岡山市北区の男性会社員(27)は「ライブは元気の源。画面を通じて姿を見られて、声が聴けるのはうれしい」と話す。

 4月から行っているオンライン公演では、サイン会も開く。無料通信アプリ・LINEの専用アカウントを登録して参加し、メンバーとビデオ通話を楽しみながらサインをもらえる。画面越しにメンバーの写った写真を選ぶと、デジタルのサインが添えられてスマートフォンなどに届く仕組み。あたかも目の前で会話をし、サインを受け取っているような感覚を味わえる。

 Sha☆inは6月から入場制限などをして劇場公演を再開したが、安心して楽しんでもらおうとオンライン配信も続けている。瀬良さんは「どんな場所からでも気軽に見られるのがオンラインの良いところ。ファンに楽しんでもらえるようしっかりパフォーマンスしたい」と話している。

 Sha☆inのライブ配信は、公式サイトなどでチケットを購入して視聴する。1公演2千円で、2週間以内ならば何度でも見られる。オンラインサイン会の参加券付きチケットは前売り販売しており、年齢や性別に応じて700~2200円。

 詳細はSha☆inのサイト(http://www.shain.jp/)にて。

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