「ウイルスなくせ!」コロナビール567本飲み干し目指す バーの営業再開イベント

山陽新聞社 山陽新聞社

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言全面解除を受け、岡山県の「Barおじさん」(岡山市北区)が6月1日から営業を再開する。記念として「コロナ」にちなみ、メキシコ原産のコロナビールを客と一緒に飲み干して祝う企画を準備している。

 コロナの語呂に合わせて567本のビール(355ミリリットル入り)を酒屋からかき集めた。先着200人には最初の1本を無料サービス(チャージ500円)。2本目からは1本700円で提供する。飲んだ後の空き瓶は店内に展示し、567本飲み干すまで続ける予定。

 用意したコロナビールは店の酒棚やカウンターにもずらり。店内からあふれたボトルは店の2階の事務所も“占拠”している。

 「Barおじさん」は、広告写真などを手掛ける写真家のイシイコウジさん(44)が2017年8月にクリエーターの集まる場所として開業した。店内で業界の懇親会やイベントを行ってきたが、緊急事態宣言が7都府県に発令された4月7日から休業。翌日からインターネットの動画中継で“無客営業”を続けてきた。

 イシイさんは「しばらくはコロナビールがメーンの店として営業する。いつかみんなでビールを飲みながら『あのころはコロナが流行していたな』と思い出話ができる日が早く来てほしい」と話している。

 6月からは深夜中心だった営業時間を月~金曜日の午後7時~11時に変更。他のクリエーター仲間もバーテンダーとして加わる。詳しくは「Barおじさん」のフェイスブックにて。

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース